携帯用空気入れの使い方
by: 益子 暁

 Y's Collection 携帯ポンプ ¥1,400を例に紹介致します。

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準備

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左)ホースを起こして、

右)伸ばします。




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左)フットペグ(足乗せ)を起こして、

右)ポンプを立てます。

 


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左)ハンドルを起こして、

右)引き上げれば、

 

 
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 このように、フロアポンプ(携帯用ではないポンプ)を そのまま小さくしたような形になります。
 フットペグに足を乗せて、ハンドルに上から体重をかけられます。ロードバイクなど、高圧を必要とする場合には特に力が入れやすく便利です。















  自転車チューブのバルブは
  ●仏式(フレンチバルブ/プレスタバルブ)
  ●米式(アメリカンバルブ/シュレーダーバルブ)
  ●英式(ダンロップバルブ/ウッズバルブ)
の3種類が有ります。
 今回使っているポンプは仏・米式に対応していて、それぞれのバルブに合わせてパッキンの組み換えが必要です。工場出荷時は米式用になっていますので、ここでは仏式に切り替える方法をお見せします。米式に戻すのは逆の手順です。




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左)ホース先端の口金

右)拡大。こちらが米式バルブに使える状態です。





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左)組み換えるには、まずこのリングを反時計方向に回して、

右)取り外します。





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左)レバーを起こすと、中の部品がせりあがってきます。それをつまんで、

右)取り外します。





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左)米式では、中の部品はこの状態。パッキンと もうひとつのプラスチック部品を、順番はそのままで向きをそれぞれ180度変えます

右)向きを変えれば仏式用に。





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左)仏式用に組み換えた2つの部品を、元の所に入れます。

右)レバーを倒してパッキンを押し込みます。





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左)リングを時計回りにしめて、

右)これで仏式バルブに使う準備が整いました。






空気を入れる


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左)バルブにはキャップが付いています(車種によっては付属しません)。

右)キャップ外します。





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左)仏式バルブは、小ネジ(先端の色が違う部分)を緩めてからポンプをセットします。米式バルブの場合は、この作業は要りません。

右)指でつまんで反時計方向に回します。緩みきったところで止まりますので全開に。





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左)小ネジを緩めたところ。

右)バルブコア軸(先端)を指で軽く押して、空気を少し抜きます。こうすると、空気が入り易くなります。






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左)ポンプを丁寧に真っ直ぐ押し付けながら、

右)レバーを起こしてロックします。






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 フットペグに片足を乗せて、ハンドルを上下させて空気を入れます。

 ハンドルは一番上まで引き上げてから押し下げると、効率良く加圧出来ます。
 ハンドルが一番下に来た時に、本体に強く当てないように気を付けましょう(ポンプ本体やパッキンの寿命を縮める原因になります)。

 ホース付の空気入れは、メンテナンス初心者でもバルブを傷めにくいのでおすすめです。
















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左)ロックレバーを倒して、バルブからポンプを外します。この時、空気が漏れるような音がすることが有ります。これは、空気入れに残っていた空気が抜ける音ですから、チューブの圧力は下がりませんので御安心を。

右)小ネジを締めます。





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元通りにキャップをして、お終い。



 

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