自転車風味な小ネタ#34
基本的にまったり、たま~に真面目に自転車にまつわる小ネタを更新していこうと思っております。
え~、やっとというか遂にというか、発表されましたよ"Cervélo P5"!

前作P4が個人的に相当ガッカリでしたので、P3以来待ってた感じすらあります。感無量デス(言い過ぎ)。
パッと見の第一印象は「ロボ風味」。正直あんまりカッコ良くないデス。しか~し、今回は超本気でイチから作り直しただけにただならぬオーラがビシビシ感じられます。しかも某S社に対抗せんとばかりにロードTTモデル(UCI規定適合)とトライアスロンモデル(UCI規定非適合)をリリース。違いは…
1.フロントフォーク。トライアスロンモデル(写真)は前後幅が広く取られており、ブレーキが一体になるよう専用設計のカウルが付いている。ロードTTモデルは半分ほどの幅でブレーキは露出している(後付けエアロパーツがNGの為)。
2.トライアスロンモデルはトップチューブ上にもボトルケージ台座を装備。ロードTTモデルは規定でNGなので当然ない(埋めてあるだけかも)。
あれ、以上…!? 意外に少なかったかも。まだ見落としがあるかもしれませんが。某S社と違ってフレームの基本設計は同じっぽいので、トライアスロン向けにオプションが付いた印象デスね。
それよりも注目は、実はブレーキ。付属のブレーキはMAGURAの"RT8TT"。鋭い人はピンと来たかもしれませんが、専用レバーとセットになった油圧ブレーキシステム!しかも、P5専用設計ではなくブレーキ単体で市販するとか。すげぇ…

TTバイクをいぢったことがある人ならお判りかと思いますが、エアロフレームというのはなにかとややこしいケーブルの取り回しを要求しがちな構造になっていることが多々あり、なかには「おいおい、そんな取り回しでは絶対引き重くなるよね…」みたいな作りのものもしばしば。シフトならカネの力でDi2にすれば一発解消ですが、ブレーキはそぉゆう訳にいかず、「ま、しょうがないよね」と片付けるしかなかったのです。
そこでMAGURAは考えた…油圧なら平気でしょ!(多少重くてもTTなら我慢できるでしょ)
エライ、あんたはエライ(いろんな意味で)。これならどんなにややこしい取り回しでも大丈夫。
という訳で、日本発売はまだ未定デスが今から楽しみなのデス。これはもう出たら取り合いの奪い合いデスよ(多分ない)。

2012/1/24 村