続々登場 もはや主流は29er


 2002年にゲイリー・フィッシャーが発表してから徐々に認知され、今では完全にスタンダードになった29er(トゥーナイナー=29インチホイールのMTB)。2012年は各社からますます多くの魅力的なモデルが発表されています。後サスペンション付の高性能モデルから、より低価格で気軽に大径ホイールを楽しめるハードテールまで選択肢も増えました。

 29erの利点は何と言っても走破性の高さ。車輪の径は大きいほど、相対的に路面の凹凸が小さく感じます。スーツケースのキャスターが小さいものはアスファルトでゴトゴト引きにくいですよね。10cm前後の大きいキャスターのバッグの方が転がし易い。MTBのホイールも26インチと比べて29インチの大径になると驚くほどなめらかに進むのです。
 段差を上るにも下りるにも26インチ車よりもスムーズに走れます。オフロードでこそその真価が発揮される29erですが、オンロードでもスピードを維持し易い特長があります。トレイルまで自走するようなときは、アプローチの舗装路も楽しく走れます。
 丈夫なクロスバイクとして、カジュアルに使うのもおすすめ。

 そんな素敵な29er。ワイズロード越谷店でも好評販売中です。今からマウンテンバイクを購入するなら29erですよ。



TRAIL SL 29'er 4 ¥89,000

29908.jpg 手頃な価格ながら軽量で油圧ディスクブレーキ付。
 特徴的な断面形状により路面追従性を高めるSAVEチェーンステーを採用。
 重量はクラス最軽量の13.5kg!他社製品では26インチ車とほぼ同じ重さじゃないでしょうか。これも、アルミフレームを得意とするキャノンデールならではのスペックです。
 2012年モデルからは、御要望やお問い合わせの多かったSサイズもラインナップに加わります。


【フレーム】6061-T6 ダブルバテッドアルミ(SAVEマイクロサスペンションステー搭載)
【ブレーキ】CANNONDALE HELIX 6 油圧ディスクブレーキ
【サイズ】S、M、L、XL
【カラー】ブラック
【重量】13.5kg(Mサイズ)


 

TREK 2012 MARLIN ¥68,000

29966.jpg 2011年より、TREKの「GARY FISHIER COLECTION」となったゲイリー・フィッシャー。言わずと知れた29erの元祖です。
 元祖ならではの特長としては「G2 ジオメトリー」を採用していること。他社製の多くは既存のサスペンションフォークに合わせてフレームが設計されていますが、ゲイリーフィッシャーは、フレームに合わせた最適なサスペンションを特注しています。これが、大径ホイールである29インチMTBでも安定性を損なわず機敏なコーナリングが可能にします。


【フレーム】Alpha Gold Aluminum、G2 Geometry
【フォーク】SR Suntour XCM w/mechanical lockout、preload、custom G2 Geometry、51mm offset、100mm travel
【サイズ】15.5、17.5、19、21インチ
【カラー】シグネチャーグリーン


 

GT KARAKORAM 3.0 ¥63,000

 29erは大きい人の為に大きいのではないことは、皆さん御存知ですよね?26インチ車より走破性が高く、スムーズな走りが楽しめるのが29インチの特長です。
 ですが、やっぱり小柄なライダーには車輪が大きい分スタンドオーバーハイト(股下からフレームまでの余裕)の面でギリギリだったり、あきらめちゃったりしていることも少なくないようです。
 このKARAKORAM 3.0はSサイズのみトップチューブを大きく逆「へ」の字ベンド(曲げ加工)してありますので、股下の余裕を確保出来、身長150cm台の方でも比較的安心してお乗り頂けます(同じ御身長でも体型には個人差が有りますので目安としてお考え下さい)。 31281.jpg
 この価格にして、ロックアウト付のサスペンションフォークや機械式ディスクブレーキを標準装備しているのもおすすめポイントです。
 GT独特のトリプルトライアングルデザインのフレームで強度ばつぐん。カラコラムのモデル名はスチールフレームの頃から脈々と受け継がれているもの。


【フレーム】29erハイドロフォームアルミ
【フォークSR SUNTOUR XCM 100mm LO
【タイヤサイズ】29×2.1
【サイズ】S、M、L
【カラー】マットブラック、オレンジ

 


2011-09-14 益 子 暁

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