キャノンデール SUPERSIX EVO インプレ
8月23,24日に軽井沢で行われたキャノンデールのブランドキャンプに行って参りました。
話題のスーパーシックスEVO、CAAD8、ジキルと3車種を試乗してきたのですが、
本日はスーパーシックスEVOのインプレをしたいと思います。
今回試乗したのは、EVO 1 DURA ACE仕様なのですが、とにかく軽く、剛性が高いというのが第一印象です。
毎日乗りこんで体が出来ている方には軽量で剛性が高く、乗り心地も良いので乗りやすいバイクだと思います。
ただ、たまにのサイクリングの方にはちょっと厳しいかなぁと...
しかし今回使用したホイールがマビック キシリウムSLという事で、R-SYSのようなホイールを履かせれば、どんな方が乗ってもいけるのでは?と感じさせてくれるバイクでありました。
それでは各パートでのインプレを行いたいと思います。
まずは平地でのパートに関しまして。
体が出来なていない自分が乗っても、平地では50キロ位のスピードなら集団に付いて行く位ならたいして苦にならず、回せば回すほど進んで行ってくれる、そんな感覚です。
3%位の上りであれば、平地と変わることなく回していけます。
ただ1つだけ気になった点、というよりは、これさえ感じさせてくれれば更に良いのになぁと思った点が、リア側からグングンと押してくれるようなアシスト的感覚を、ライダーに与えてくれるフレームなら、本当になに1つ言う事なしだな!と思います。
ダウンヒルパートに関しまして。
今回EVOの最大の売りとしているのが、ダンヒルパートでの圧倒的早さ。
ダウンヒルに関して言えば、正直私自身あまり下りは得意ではないのですが、ライン取りもスムーズに行き、挙動を乱すことも無く難なく下れました。
60キロを超えるスピードでも、減速させる為の道路の凹凸位なら全くブレる事もなく、安心して下る事が可能でした。
70キロ位の高速コーナーもあまり気を使わず下れたのはさすが!と思ったところです。
自分の感覚としてはフロント周りが特にしっかりしていて、操作性を高めているのではと感じました。
ヒルクライムパートに関して。
自分の感覚としては最も気に入ったのがヒルクライム性能です。
7%位の坂なら楽に登れますし、ダンシングをして加速をしても素早く反応してくれ、シッティングに移ってもスピード落ちるような感覚を受ける事は無く、スムーズに進んでくれます。
ヒルクライムを重視する方や、得意な方にはもってこいのフレームではないでしょうか。
総合的に
ツールドおきなわ等の公道で、アップダウンのきついコースに1番向いているフレームという気がします。
もちろんヒルクライム性能も高いので、ヒルクライムにもおすすめ。
伊豆のCSCなら5キロコースより、タフな8キロコースに向くバイクかなと思います。
もっと簡単に言ってしまうと、レースに勝ちたい方におすすめバイクと言えます。
定価¥749,000-(税込)
2011/08/27 向園 裕二