自転車風味な小ネタ#28
基本的にまったり、たま~に真面目に自転車にまつわる小ネタを更新していこうと思っております。
前回、今年はリッコに注目とか書いたよぉな気がしたりしなかったりするのですが...前言撤回ってゆうか、もぉ注目しようもないかも。たぶん今後レースには出ないから。
事件が起きたのは2/6。トレーニング中のリッコが体調不良で病院に担ぎ込まれた。診断結果は腎臓の機能不全。心当たりを医師に問いただされたリッコが打ち明けたのは衝撃の内容だった。
「ん~、冷蔵庫に保管してた血液を自分で輸血したんだけど、もしかして傷んでたんじゃなイカ?みたいな?」
25日間自宅冷蔵庫に保管していた自分の血液を自ら輸血したというのだから、これはもう驚くというより呆れるしかない。血液ドーピングは他と違い、100%故意によるもの。言い逃れのしようがない。
ショックを隠せないのがVacansoleil-DCM Pro Cycling Teamの経営陣。昨年リッコと共に加入したモスケラもドーピングの噂が囁かれているライダーの一人。スポンサー的にも印象は芳しくない。
一方、この事件でほっと胸を撫で下ろした人もいる。
Quickstepも去年、リッコ獲得に動いたチーム。グランツールでの活躍を見込んでのスポンサーの意向だった。チームや監督はスポンサーの意向で仕方なく選手を獲得したり放出することがあるそうですが、リッコ獲得に待ったをかけたのがチームドクターのヴァンモル。猛烈な反対でリッコとの契約に至らなかったそうですが、結果的にチームに汚点を残さずに済むことに。スポンサーはヴァンモルにお礼のメッセージを送ったそうです。
2010/2/15 村